本当に公式?当サイトのコンテンツを丸パクリしたサイト「公式まくら投げマガジン」とは?

枕投げニュース

先日、スポーツ「まくら投げ」が SNSで話題の競技 としてシューイチで放映されました。

ジャニーズの人気グループが参加したこともあって、Twitterではテレビ放映後も大盛り上がり。

これをきっかけに、さらに「まくら投げ大会」の競技人口が増えてくれるといいなーと思っていたところ、こんなツイートを発見しました。

日本テレビ「シューイチ」でのKAT-TUNメンバー中丸雄一さんのポジションも大将でした。
実際の「大将」ってどんなことするのでしょうか。
是非ともこちらからご覧ください!#中丸雄一 #シューイチ
全日本まくら投げ大会 大将とは?makuranage-magazine.info/taisho

全日本まくら投げ大会の公式ツイッターアカウントによる、まくら投げ大会の「大将」というポジションについて紹介した、コンテンツページへの誘導ツイートです。

実は、公式サイトでは今までこういったポジションごとのコンテンツがなかったので、私は「ついに出来たんだ!」とワクワクしながらそのページにアクセスしました。

ところが、その期待がすぐに「絶望」に変わります。

見覚えのある文章・ページ構成、見覚えのあるコンテンツ。

これって、うちの盗用パクリじゃないですか?

何が起きているのか理解できず、しばらくは頭が真っ白でした。

どこかの誰かが、当サイトのコンテンツをそっくり真似したということはわかります。

ただ、それが「公式」サイトの運営元?

パニックでつい悪い方向に考えが及びますが、まだこの時点では、

  • 「公式まくら投げマガジン」というサイト名
  • まくら投げ公式ツイッターが紹介している

ということしかわかっていませんでした。

事実関係を整理する

  • 2019年2月:「枕投げのススメ」の制作を開始。
  • 2019年3月:WEBサイトを公開。
  • 2019年4~6月:コンテンツ記事・ニュースを更新。
  • 2019年6月22日:当サイトにそっくりな「公式まくら投げマガジン」が現れる。
  • 2019年6月23日:ツイッターにて盗用サイトの存在を知る。

当サイトにはお問い合わせフォームやTwitterもありますが、使用に関する事前の連絡はありませんでした。

コンテンツページを比較

※画像クリックで拡大します

当サイト「枕投げのススメ」

当サイト「枕投げのススメ」

「まくら投げマガジン」

盗用サイト「まくら投げマガジン」

当サイト「枕投げのススメ」

当サイト「枕投げのススメ」

「まくら投げマガジン」

盗用サイト「まくら投げマガジン」

当サイト「枕投げのススメ」

  1. 全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉 公式競技ルール
  2. 過去の全日本まくら投げ大会の試合結果・優勝チーム
  3. 全日本まくら投げ大会の公式球「まくら投げ専用枕」
  4. 全日本まくら投げ大会の試合会場
  5. 全日本まくら投げ大会で貰える賞金
  6. 「大将」になる人のための早見ガイド
  7. 「選手(アタッカー)」になる人のための早見ガイド
  8. 「リベロ」になる人のための早見ガイド
  9. 「サポート」になる人のための早見ガイド

「まくら投げマガジン」

  1. 【最新】全日本まくら投げ大会in伊東温泉 公式ルール 2019
  2. 全日本まくら投げ大会in伊東温泉 大会結果
  3. 全日本まくら投げ大会 公式枕を使ってまくら投げよう!
  4. 全国大会会場のご案内!聖地はどんなところ?
  5. まくら投げを極めたらどうなる?賞金やテレビ出演、日本代表にも!?
  6. 大将の戦略・コツ・テクニック
  7. アタッカーのコツ・戦略・テクニック
  8. リベロのコツ・戦略・テクニック
  9. サポーターのコツ・戦略・テクニック

偶然だとすれば奇跡です。

当サイト「枕投げのススメ」

当サイト「枕投げのススメ」

「まくら投げマガジン」

盗用サイト「まくら投げマガジン」

 

記事の内容を比較

こちらは、まくら投げ大会の試合会場について紹介しているページです。

当サイト「枕投げのススメ」

当サイト「枕投げのススメ」

「まくら投げマガジン」

盗用サイト「まくら投げマガジン」

紹介する順番、ページの構成がほぼ同じです。

当サイト「枕投げのススメ」

当サイト「枕投げのススメ」

「まくら投げマガジン」

盗用サイト「まくら投げマガジン」

言い回しを若干変えていますが、記事の盗用は明らかです。

 

何が問題なのか?

昨年、話題になった事件がありました。
大手ゲーム攻略サイト「GameWith」、他サイトからの情報盗用で謝罪 勢い増す「企業型ゲーム攻略サイト」の問題浮き彫りに
「こんなにあからさまにパクるヒドいサイトだとは思わなかった」など、被害者側がTwitterで訴えて話題になっていました。

上場するほどの企業が、個人運営のサイトから情報を盗み、自社コンテンツとして公開していたそうです。被害者のツイートを一部抜粋しますが、

まさにこの通りです。

競技としても、町おこしとしても素晴らしい「まくら投げ大会」を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。そのためには何が必要なのかを考えた結果、「面白そう」「まくら投げをやってみたい」と興味を持った人たち(初心者)が求める情報を届けることだと思いました。

つまり、公式サイトだけでは足りない情報を補っていくことで、まくら投げ大会や、伊東市を一緒に盛り上げていこうと考えたんですね。

ところが、同じコンテンツのサイトが現れ、それも公式が運営している?ことが発覚しました。

このままだと当サイトはコピーした偽物として認識されるようになり、やがてGoogleからもペナルティを受け、検索結果に表示されなくなってしまいます。

おかしな話ですが、結果的に公式サイトがファンサイトを潰しているんですね。
盛り上げようと同じ方向を向いている者どうしなのに、なぜでしょう?

また、公式(オフィシャル)を掲げているのであれば、大会を主催する伊東市との関係も深いはずです。問題が明るみになったとき、伊東市にも迷惑を掛けてしまうリスクだってありますよね。

このようなやり方で、今後「まくら投げ大会」「伊東市」が発展していくのでしょうか?とても不安です。

 

著作権について

もしかすると、作った本人が傷付いているだけで、客観的に見たら大したことじゃないのかもしれません。良いか悪いかは別として、ネットで調べてみてもWEBサイトの記事を盗用することはよくあるみたいですし・・・。

あくまでも私の考えですが、試合結果、優勝チーム名、賞金内容、バスの時刻表など、それこそ誰でもネットで調べてわかる情報というのはパクリだと思いません。

それよりも、それらの情報をどうやって紹介するか、付随して知りたいことはないか、未経験者が本当に知りたいと思う情報はなにか、などを考えてページ構成を考え、自分の言葉で記事を書くこと、それには時間も労力も掛かりますし、そうして作られたものは著作物になると思っています。

私は初めての参加したとき、事前の情報が少なくて、会場へ無事に到着できるかどうか不安で仕方がありませんでした。また、現地に着いてはじめて周りにお店が無いことを知りました。

これから同じ思いをする人がきっといると思い、その人達がスムーズに試合に参加できるよう記事にしたのです。

当サイト「枕投げのススメ」

駅から徒歩で試合会場に行く

川奈駅からであれば、徒歩で20分ほどなので、会場まで歩いていけなくもありません。ただし、上り下りの坂道が続くため、体力に自身がある人以外はおすすめしません。

ちなみに、川奈駅を利用する場合は、敷地内に東急ストアがありますので、そこで飲み物やお昼ご飯を調達しておくと便利です。
東急ストア川奈店 営業時間:9時-20時

「まくら投げマガジン」

徒歩でも会場へ行けます!

川奈駅からは、徒歩で20分。お時間と体力に余裕のある方は、徒歩でも会場へ辿りつくことが出来ます。道中は坂道となっていますのでご注意くださいね。

昼食のご準備や飲み物については、会場から徒歩圏内に東急ストアがございますので、そちらをご利用ください。

<東急ストア 川奈店>
〒414-0044 静岡県伊東市川奈1215−1

「参加者の役に立つ」ことが目的なので、たとえ盗用であってもその情報で救われる人が増えるのであればいいという考え方もありますが。。。みなさんはどう思われますでしょうか?
 
 
ちなみに、一昔前にWelqが問題になって以降、世の中のWEBサイトでは無断転載についてのポリシーを掲載するところが増えました。

お金が目的ではありませんが、当サイトも無断転載の抑止のために下記のような一文を入れています。

当サイトに承諾を得ず、当サイトのコンテンツ使用が判明した場合、当サイトのコンテンツ使用料として、1ページあたり1日につき2万円を請求いたします。

当初は「1日につき1万円」でしたが、今回の件で抑止力の効果がないとわかったので、6月23日から2万円に値上げしました。それでも盗む人は盗むので変わらないかもしれませんが。

「公式まくら投げマガジン」の場合は9ページと記事数も多いですし、仮に1日につき1万円だったとしても、6月22日からの掲載だとすると結構な金額に・・・。
 
 

今後の対応について

記事を盗まれたのは初めてで、正直何をすべきかまだ整理できていません。
動揺しているためなのか、ここ数日は眠れておらず、仕事も手についていない状態です。

それでも自分でなんとかするしかないため、ネットで調べながら対応を考えています。
いずれにしろ証拠を残しておくほうがいいとのことだったので、紹介されていたWEB魚拓とサイトのキャプチャは残しました。

また、まだ「公式まくら投げマガジン」を作ったのが本当に公式サイトの運営者だとはっきり決まったわけではありません。(※運営者が判明しました。詳細は後述しています。)

当該サイトには問い合わせる方法がなく、プライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表記のページを確認すると、
まくら投げマガジン プライバシーポリシー

まくら投げマガジン 特定商取引法に基づく表記

「xxxxxxxxx」となっているので、公式とはまったく無関係である可能性もあります。

ですが、

引き続き毎日のように記事が更新され、それに伴って公式ツイッターでも紹介しているので、さすが無関係とは言い難いですかね・・・。


このツイートも自ら制作したと受け取れるコメントですし。
(私は違う意味でドン引きしています)

6/24 追記:
プライバシーポリシーが更新され、代表者の名前が記載されていました。この名前で検索したところ、まくら投げ大会の公式サイトを運営する企業の代表取締役であることがわかりました。
まだ何者かが勝手に名前を使っている可能性もありますが・・・。とても残念な気持ちになります。
6/26 追記:ホームページが更新され、「株式会社toiz」と表記されました。
運営:株式会社toiz

 

まずは確認のために連絡をとってみる

無関係だった場合に迷惑をかけてしまうと思ったので「特定商取引法に基づく表記」が更新されるのを待っていましたが、対応が遅れるとGoogleのペナルティを受けてしまうため、一度 makuranage.jp の公式サイトから運営元にメールで連絡をとってみます。

6/26 追記:
6月24日に、makuranage.jpのお問い合わせフォームより、「公式まくら投げマガジンを運営しているのは御社でしょうか?」という内容で連絡をしましたが、現在までに回答をいただけておりません。

そんな中、公式まくら投げマガジンのページが更新され、運営会社の名前とともにお問い合わせフォームが設置されました。
ここまでくるとさすがに無関係とは思えませんので、今度はこちらのフォームから盗用についての事実確認をしてみます。

 

権利侵害の申し立てについて

調べた中で多かったのが、記事が盗用されたときには以下の申し立てをするのがいいとのことでした。

  • GoogleへのDMCA侵害申し立て
  • エックスサーバーへの権利侵害情報削除請求

これは本来、相手に連絡する前に申請するようですが、これをやってしまうと相手サイトを潰すのと同じ行為になってしまうため、敢えてまだしていません。準備だけはしていますが、まずは事実確認をします。

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